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Community Co-existence Winery Network
地域共生
ワイナリーネットワーク
構想説明 2025年5月
01
地域共生社会の推進
The Challenge of Regional Society
背景
高齢化・人口減少が進み、地域の担い手が減少。
人と人のつながりが失われ、地域社会の存続そのものが危ぶまれている。
国が目指す2つの地域像
つながりの再構築
誰もが役割と生きがいを持ち、互いに支え・支えられる関係が循環する地域社会
持続的な地域経済
人と資源が循環し、多様な関係者の参加と協働により持続的発展が期待できる地域社会
02
新たな福祉のアプローチ
A New Model of Welfare
従来モデルからの転換
従来の福祉
支援する側 → 支援される側
一方通行
新しい福祉
双方向・支え合い
本人と支援者が継続的につながる
暮らし全体・人生の時間軸でとらえ、互いに支え合う関係性こそが、地域を基盤とした真の福祉。
03
出会い・共創のプラットフォーム
Platform for Co-creation
課題認識
行政だけでは担いきれない地域づくり。多様な人が出会い・共に動ける場の創出が急務。
地域づくりの流れ
自己実現への思い
多様な人の出会い
共創・共同作業
相互支え合いの
ネットワーク
こうしたプラットフォームはどこにでも自生するわけではない。「場をいかに作るか」が、多くの地域の課題となっている。
04
地域共生ワイナリーネットワークとは
What is This Network?
背景・着眼点
  • 福祉的取組でぶどう栽培・ワイン醸造に携わるワイナリーが全国で増加中
  • ワインはぶどうだけから生まれ、固有のストーリー性が強い飲み物
  • 障がい者・高齢者・困窮者らが協働して醸したワインを物語ごと届けたい
目的
ワイナリー同士がつながり高め合う環境を醸成し、地域共生社会の推進に向けたプラットフォーム形成に寄与する
参加ワイナリーの前提条件
日本ワイン
国産ぶどう100%・国内醸造
品質追求
愛飲家の嗜好に応える品質
共生実践
支援が必要な人が関わる取組
本物志向
雇用代行ビジネスには与しない
05
3つの柱 ——「醸す」という思想
Three Pillars of "Kamosu"
「醸す」=発酵させる・ある状態や雰囲気を生み出す。ノウフク・アワード「耕す」3視点をワインに置き換えた評価の軸。
🌾
人を醸す
Cultivate People
働く人ひとりひとりの変化・成長・自立。賃金向上・能力を活かした仕事・職場と地域での理解促進。
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🏘️
地域を醸す
Cultivate Community
地域産業の維持・発展と共生社会の実現。企業・福祉・教育機関との連携で地域を活性化。
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未来を醸す
Cultivate the Future
地域内外の連携で持続可能な共生社会へ。人の心を動かすストーリーで応援される取組に。
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05-1
🌾 人を醸す
Cultivate People — 働くことで、自分が変わる
ぶどう栽培・ワイン醸造への参加を通じて、障がい者等がひとりの働き手として認められ、自立と主体的な生活へとつながっていく。
着目する点
💴 賃金・工賃の向上
教育・ボランティアとしてではなく、働くことへの正当な対価。継続的な賃金向上に向けた取組を行っているか。
🔧 能力・適性に応じた仕事の設計
それぞれの能力や特性に応じた作業の切り分けを工夫し、誰もが力を発揮できる仕組みがあるか。
🛡️ 安全・健康管理
農作業等における安全管理・健康管理が適切に行われているか。働き続けられる環境の整備。
🌍 社会参加と地域での自立
作業への参加が社会参加を促し、地域の中で自立して主体的に暮らすことにつながっているか。
🤝 理解と共生の環境づくり
障がい者等が働く姿を通じて職場・地域での理解が深まり、多様な人が活動しやすい環境が生まれているか。
05-2
🏘️ 地域を醸す
Cultivate Community — 障がい者が、地域を豊かにする
障がい者等が地域で働くことは、地域産業の支え手となるだけでなく、豊かな共生社会の実現そのものである。
着目する点
🌾 地域産業への貢献
障がい者等が地域で働くことで、地域のワイン産業・農業の維持・発展に実質的に貢献しているか。
🏭 受け入れ企業の拡大
障がい者等への理解が深まることで、受け入れを希望する地場の産業経営者・企業が増えているか。
🌏 共生できる豊かな地域社会
地域の人びとの理解が深まり、多様な人々が共生できる地域社会の実現に寄与しているか。
🔗 多機関との連携・開かれた交流
地域の企業・福祉事業所・教育機関等と連携し、地域との開かれた交流が図られているか。
🔥 地域活性化のエンジンに
こうした連携・交流を通じて、地域全体の活性化につながる波及効果が生まれているか。
05-3
✨ 未来を醸す
Cultivate the Future — 物語が、次の時代をひらく
地域の取組を超え、広域のネットワークへ。人の心を動かすストーリーが、企業・住民・社会を動かす力になる。
着目する点
♻️ 持続可能な地域共生社会
地域内での連携を深め、多様性のある地域づくりと持続可能な地域共生社会の実現に貢献しているか。
🌐 地域を超えたつながり
地域外の諸団体・ワイナリー等とも連携し、地域を超えた新しい連携の形が生まれているか。
💡 地域産業・社会への希望
地域での取組を通じて、地域産業や地域社会の未来に明るい光が差し込んでいるか。
📖 人を動かすストーリー
企業や地域住民が「応援したい」と思えるような物語(ストーリー)が、取組の中に宿っているか。
🤝 ネットワークで増幅する
地域共生ワイナリーネットワークへの参加を通じて、個々のワイナリーの取組が社会全体に広がるか。
06
私たちが目指すもの
Our Vision
障がい者、高齢者、こども、生活困窮者——
社会の支えを必要とする人たちが、
地域の人たちとともに協働して醸したワインを、
その物語ごと、より多くの人に味わっていただきたい。
ワインで紡ぐ
物語のある一本
共生を広げる
ネットワークの力
未来を育てる
持続可能な地域へ
Thank you for your attention
地域共生ワイナリーネットワーク
人を醸す  地域を醸す  未来を醸す